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                    コスト削減ニュース
                     ” 削減のトラ ”
                    − コスト総研 −
                    【配信部数 701部】
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      −−−−−−−− Vol.17/ 2004−3・16−−−−−−−

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コスト総研は、投資を伴わないコスト削減ナレッジ及びESCO方式でのコスト削減シス
テムの開発・評価・普及を通じてコスト削減ビジネスの社会的位置付けを高め、同時
にCO2削減による地球環境の改善を目指します(^◇^)

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                   ≪ トラの独り言 ≫

前号の関電の値下げ記事は如何でしたでしょうか?
現在、電力会社が契約電力500KW以上の大口ユーザー向けに出している表
(おもて)には出てこない料金の詳細を各電力会社にヒアリングをしつつ調べて
います。
まとめ終わったらお知らせしますので楽しみにお待ち下さい。
と言うことで、今回はちょっと早めに、電気とは少しはなれた省エネ手法(最近
聞く事が多くなった手法です)の各種・各社システムの良し悪しです。
上手に採用すれば、省エネ効果、省コスト効果、環境改善効果(CO2削減効果)
が有ります。

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[!]CONTENT
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 [01] 窓ガラスの断熱システム、いったいどれが本物????

  [02] 2・3・4月の経費削減・ISOセミナー結果&予定

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[01] 窓ガラスの断熱システム、いったいどれが本物????
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 【 どんなシステム、効果はあるの?】

 昔から、建物の断熱による省エネ(特に節電)には、窓ガラスの断熱が一番の
 ポイントと言われていました。

 窓ガラスの断熱によって温度差3〜7度を実現できます。
 その事で、例えばエアコンの温度を2〜3度C低めに設定できれば、
 エアコンの消費電力は20〜30%削減できます。

 以前、”コスト削減ニュース”でお届けした新丸ビルも、建物の建設費は1%
 増えたものの、庇の出っ張りを大きくしたのと、エアーカーテンによる太陽光の
 断熱でビル全体で何と10%の省エネを実現しました。

 後付けで高価なエアーカーテンを付ける訳には行きませんが、現在皆様の
 ところにも以下の3つの方策での省エネ提案が来ているか、耳にされる事が
 増えてきたと思います。

 @複層ガラスに交換する
 A今の窓ガラスにフィルムを貼る
 B今の窓ガラスをコーティングする

 以下に、それぞれの特徴をまとめておきます。

 ≪@複層ガラスに交換≫
  *費用がかかりすぎる。(新築向き)
  
 ≪Aフィルムを貼る≫
  *フィルムは安いが工賃が高い。

  *耐久期間(5年)が短い。

  *環境問題でガラスのリサイクルが義務付けられ、廃棄の際には剥がさなく
   てはならない。今後、剥がし代が必要になりトータルコストが高くなる。

 ≪コーティングする≫
  *NTT-ATなど10,000円/(株)以上と高額。

  *耐久性を考えるとコーティングが一番。

 『コーテングとフィルムとの比較』

 コーティング(断熱コート)は、フィルムが3〜5年の耐久性に対し、10年以上
 の耐久性があり、同じコストなら50%以上のOFFになります。
 フィルムは、傷がつきやすく、張り替えるのに多額のコストがかかるのに対し、
 コーティングは鉛筆硬度6H以上のハードコートで傷がつきにくく、10年後も
 そのまま使用できます。
 コーティング(断熱コート)は、コート液を剥離しない限り半永久的です。
 また、断熱コートは外側にも塗ることができます。

 と言う事で、コーティングに明らかに分がある事をお解かりいただいた上で、
 今度は、

 『コーティングに関しての本物・偽者の違い、見分け方』

 遮熱性能グラフ・遮蔽係数にて比較するしか方法はなく、『通年削減タイプ』か、
 『夏季重視タイプ』(NTT−AT)なのかに分かれます。

 日本でメーカーと呼べるのは2〜3社しかなく、ほとんどは販社(NTT−AT/トータ
ル
 サービス等)です。

 よって、市場に合わせた商品化が行われてないのが現状であると言えます。
 例えば、店舗などは紫外線もカットしたい、よってそれが出来るコート剤を欲して
 いる。
 一方、ビル・オフィスは断熱率が高いコート剤を欲している。

 より具体的に言えば、NTT−ATは、近赤外線カットで夏場に適した商品で、
 冬場向きではありません。
 それは、NTTは可視光透過率が60%前後の薄グリーン色をしているため
 冬の可視光熱を遮断してしまいます。
 また、遠赤外線をほとんどカットしないため暖房熱を窓からにがしてしまい、
 冬場の窓際の冷や冷え解消にはなりません。

 つまり、夏は涼しく、冬は暖かいを実現できるコーティング剤であること
 この辺りがポイントになります。

 後は費用対効果です。今、商品として信頼できる中で最安値は6,000円/(株)
 です。
 この辺りが目安になります。

 【 ”削減”トラの眼 】

 皆さんに解って頂きたいのは、夏、窓から53%も熱が入り込む事。
 冬、窓から37%も熱が逃げる事です。
 省エネルギー上、こんな勿体無い事は有りません。
 『コーティング』は効果があります。

 検討の際には、

 @暖房効果もちゃんと有るか
 A結露の防止になるか
 B可視光透過率は90%以上有るか
 C施行価格はリーゾナブルか(6,000円/(株))

 この辺りをしっかり確認下さい。

 上記@〜Cの全てを満たしていれば安心です。

 後は、費用対効果の問題のみです。

 その辺りのチェックは、コスト総研にお任せ下さい。

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[02] 2・3・4月の経費削減・ISO・次世代エネルギーセミナー予定
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■2月25日  大津商工会議所 「電気・ガス・上下水・通信・ISO」 講師 村井
   済    参加30名  好評       【主催】 京滋営業所 福田 
        *アンケート集計結果有

 
■3月 3日 金沢勤労プラザ 「ISO&経費削減」    講師 エフアンドエム
   済   参加希望3名 個別説明に切替え 【主催】 金沢 マイコム 坂井
        *個別説明を当日実施。3社中2社が具体的検討に。

■3月22日 沖縄宮古島   「建設業界ISO&経費削減」講師 エフアンドエム
  決定   参加予定10社             【主催】沖縄 山本儀

■3月下旬  岡山       「電気・ガス・上下水・通信・ISO」 講師 村井
 準備中   参加予定30名        【主催】 岡山第一営業所 塚村
 
■4月中旬 京都       「電気・ガス・上下水・通信・ISO」 講師 村井
 準備中   参加予定30名  【主催】 ウイットコミュニケーション 小林

■4月14日 埼玉       「次世代におけるエネルギー戦略」講師 村井
  決定   参加参加20名  【主催】 埼玉キワニスクラブ 例会&加盟店
                        長野 小須田

    
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