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                    コスト削減ニュース
                     ” 削減のトラ ”
                    − コスト総研 −
                    【配信部数 1,074部】
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      −−−−−−−− Vol.21/ 2004−4・16−−−−−−−

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 コスト総研は、投資を伴わないコスト削減ナレッジ及びESCO方式でのコスト削減
 システムの開発・評価・普及を通じてコスト削減ビジネスの社会的位置付けを
 高め、同時にCO2削減による地球環境の改善を目指します(^◇^)

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                   ≪ トラの独り言 ≫
  驚きました。

  前回、Vol.20で”運送会社の経費削減”と言うことで、「エコドライブ」
  の話を書いた翌々日の日経朝刊に”環境配慮の運転 ヤマト運輸推進”との
  見出しが載っていました。

  記事が小さかったので、詳細は下[02]に記しますが、年間4万トンのCO2の
  削減に繋がります。

  皆さんも、ヤマトの集配の方に声を掛けて、彼らが作った『エコドライブへの手
  引き』を是非貰って下さい。

  そして、自社のCO2削減、ひいては経費削減に繋げて下さい。

  気持ち善くくれれば、ヤマトは自社の事だけを考えているわけではないい、
  本当の”善い会社”と言うことになると思います。

  最近、ヤマトの集配の方は、昔懐かしい”自転車付きリヤカー”を運転してい
  ます。

  知らない間に、1,000部。目指せ5,000部で頑張ります。\(^o^)/
  
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[!]CONTENT
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 [01] 温暖化ガス 目標を10%オーバー 2010年度予測 具体策なし

  [02] 環境配慮の運転 ヤマト運輸推進

 [03] 4月の経費削減・ISOセミナー予定

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[01] 温暖化ガス 目標を10%オーバー 2010年度予測 具体策なし
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  上記見出しは、17日日経朝刊です。
  その【内容】は
  【このままでは、2010年のCO2排出量予測は1990年度比4%増となり、
   京都議定書の目標である6%削減と10%も乖離する。
   環境省は省エネルギーなど追加対策の検討に着手したが、産業界は
   負担増に強く反発、関係省庁の足並みも乱れ、具体策を描ける見通し
   はたっていない。】                          
 
  こんな、悲しい記事と

  同じ新聞に
  ”省エネ目標義務”納得しがたい” 電気事業連合会会長定例会見
  との見出しが出ていました。
  その【内容】は
  【経済産業省が省エネ法を改正し、電力・ガス会社に省エネ目標策定を
   義務付ける制度導入を検討していることに対して「エネルギー事業者
   だけに目標を課すのは納得しがたい」との反対の意向を表明した。】

  また、何と同じ日の日経トップ記事は
  ”発電用石炭 最大7割高  輸入価格交渉決着 電力料金に影響も”

  こんな記事まで載っていました。

  日本には、長期的な視野でのエネルギー政策がないのか?そんな、暗澹
  たる気持ちになってきます。

  が、有るのです。

  昨年6月に議員立法で成立した『エネルギー基本法』が!!
  それから、それを受けて出来たと言っても過言ではない、
  『電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法』が!!

  善く出来ています。先を見ています。ただ、それが、省庁間ですら共有化
  されていないのが現状で、ましてや民間レベルになると・・・・。
  そして、上記のようになってしまいます。

  これから、日本は大変です。
  環境対策にお金がかかる時代になっています。
  それだったら、一歩先んじて、環境改善(対策)と絡めてのコスト削減を
  やろうでは有りませんか!!

  現在も、増収増益を続けている企業は間違いなく、徹底してそれをやって
  います。

   【 ”削減”のトラの眼 】

   電気事業連合会の会長は、関西電力の社長です。
   最近、何か焦りが見えます。関西で大阪ガスの元気が善いせいか・・・・。
   大口のみに対する電力の値下げとかも、10電力の中では唯一です。
   自分のところの事だけを考えた行動にしか映りません。
   
   日本は世界のCO2年間排出量79億トンのうち12.5億トンを出しています。
   さらにその中の3.6億トンが電力会社の排出です。
   「納得しがたい」とか言っている場合ではありません。

   まず、関電は合理化努力をして、(いらなくなった発電所の完全廃棄・
   再開発、営業所の統廃合、人員の適正配置等)
   コスト削減力を付け、直ぐに値下げする(それも大口のみをこっそり対象に)
   のではなく、それを価格競争力を持ったクリーンエネルギーの実現への投資
   に回すべきでしょう。

   関電の(トップの)方が、真に『エネルギー基本法』を理解・了解・納得され
   る事を望みます。

   誰か、コスト削減ニュースの配信先に登録下さい!?
  
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[02] 環境配慮の運転 ヤマト運輸推進
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 【4月13日 日経朝刊】
 【ヤマト運輸は環境に配慮した運転手法を推進する。宅配便や幹線輸送を
  担当する運転手4万5000人に、方法を分りやすく説明した冊子を配布
  する。
  年間で同社の車両が排出するCO2の10%にあたる4万トンの削減を目指す。
  燃費の改善効果も狙う。】
 
 【 ”削減”のトラの眼 】

 たかだか、4万トンと思わないで下さい。
 今、日本の電機メーカー(省エネが進んでいます。世界のトップレベルです。)
 が1トンのCO2の排出を減らすのに必要な設備投資は7万円ですよ。
 また、CO2の排出権取引所から排出権を買って来ても(ヨーロッパでは)
 1トン1,000円前後します。

 と言うことは、ヤマトはこれで最小4,000万円のコスト削減、最大で28億円
 コスト削減を1年間でやることになります。

 塵も積もれば山となる。

 CO2もこつこつこつこつ削減すれば、お金になる、コストダウンになる!!


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[03] 4月の経費削減・ISO・次世代エネルギーセミナー結果・予定
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■4月14日 埼玉       「次世代におけるエネルギー戦略」講師 村井
  決定   予定 24名  【主催】 埼玉キワニスクラブ 例会
                         加盟店  長野 小須田

★ 埼玉県の大手・中核企業の方々に多数参加頂き、好評でした。
   日本信号の会長も参加されました!!

■4月20日 京都       「電気・ガス・上下水・通信・ISO」 講師 村井
   決定   参加予定30名    【主催】 ウイットコミュニケーション 小林
★ 会場はキャンパスプラザ京都 13:00開始
    
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コスト削減ニュース”削減 トラの穴”の配信の変更・中止やその他不明な点がある
方は下記へお問い合わせ下さい。consultant@sakugen.org
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