┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ コスト削減ニュース ” 削減のトラ ” − コスト総研 − 【配信部数 1,644部】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ −−−−−−−− Vol.29/ 2004−6・14−−−−−−− ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ コスト総研は、投資を伴わないコスト削減ナレッジ及びESCO方式でのコスト削減 システムの開発・評価・普及を通じてコスト削減ビジネスの社会的位置付けを 高め、同時にCO2削減による地球環境の改善を目指します(^◇^) ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ≪ トラの独り言 ≫ 今回は、[01]、[02]とも濃い内容となっています。 また、【 ”削減”のトラの眼 】に続く【 ”削減”の裏テク 】の コーナーも作りました。 これは、ずるい事をするのでは一切有りません。”交渉術”を皆さんに お伝え出来ればと思っております。 いよいよ、18日(金)には、ホームページも完成します。 本格リリースはその一週間後になります。 コスト総研の活動にこれからも注目下さい。\(^o^)/ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ [!]CONTENT ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ [01] 通信の「相対契約」を乗り切る六カ条!!えー80%オフ\(◎o◎)/! [02] ≪裏話≫大口電力 長期契約に割引 究極の交渉術 教えちゃう!! [03] 5・6月の経費削減・次世代エネルギー戦略セミナー等の結果・予定 ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ [01] 通信の「相対契約」を乗り切る六カ条!!えー80%オフ\(◎o◎)/! ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 皆さんは、2004年4月1日『改正電気通信事業法』が施行され、通信サービス の提供条件や料金を、ユーザーごとに個別交渉する「相対(あいたい)契約」 が解禁になったことをご存知ですか? 実は、これは凄い事なんです。 法律の改正前までは、通信業者が作成した料金表と契約約款に沿った同一 の条件でユーザーと契約だったものが、改正後は、ユーザーごとに異なる 「相対契約」が可能となり、値引きしてもらいやすくなると言うことです。 つまり、我々ユーザー側からすれば大幅な通信費の削減のチャンスが到来した と言う事です。 お互いに大手(おおで)を振って交渉できる!! 但し、大手通信会社(第一種事業者)は大手企業との間では、規制が緩やかな 傘下の第二種事業者を使って付加サービスを付けるなどして、実質割引をして いたのが実情です。 固定電話の値引きが既に60〜80%とも言われています。 これでは、IP電話も勝てません。 今、この様な通信事業者間の競争が大手企業から中堅・中小企業に及んで 来ました。 これを活用しない手は有りません。 では、この「相対契約」を乗り切る六カ条は 【その一】 ”あいみつ”は徹底競争、指値、合わせ技を使い分ける 【その二】 質問に満足に答えない事業者は出入り禁止にする 【その三】 日頃から情報収集に努め、事業者の”隠し事”を暴く 【その四】 サービスの質の維持には複数事業者を競わせる 【その五】 乗り換えの誘いが来たら即、今の事業者にぶつける 【その六】 営業担当者や料金体系の変更は要求をのませるチャンス 結局は、相手の事情をどこまで解っているか、自らの会社の通信の実情 と課題をどこまで押さえているかがポイントです。 これさえ出来ていれば、通信費の半減は交渉次第で”夢”ではないと言う 事です。 知らないと”損”をする時代の到来です。 『敵を知り、己を知れば百戦危うからずや』なんです。 【 ”削減”のトラの眼 】 実は、「相対契約のすべて」≪通信事業者、ユーザー企業必読の対応 マニュアル≫なるものが日経コミュニケーションから発行されています。 (無料)(正確には、編集日経コミュ 発行 日経BP社) 上記の六カ条はそこから抜粋しました。 非常にまとまった、かつ実践的なマニュアルです。 是非、入手のうえ活用下さい。 また、ここに書かれている交渉術は、相手が通信事業者であろうと電気・ガス 事業者であろうと通じるところが多々あります。この点からもお勧めします。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ [02] ≪裏話≫大口電力 長期契約に割引 究極の交渉術 教えちゃう!! ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ≪6月12日(土)の日経の1面トップ記事≫ 『大口電力長期契約に割引』 ”大手各社 基本料金、最大5%” ”新規事業者・ガスに対抗” 【内容】としては、電力会社との間で長期の契約をすれば、基本料金部分を 割り引きましょう。基本料金の単価を下げましょう。と言うものです。 東京電力を例に取れば、東電との間で3年の契約を結べば、現在1kW当り 1,560円の基本料金を50円も負けて上げましょう。こんな感じです。 ちょっと、携帯電話や一部固定電話でもある”年々割引き”に似ています。 それから、たかだか50円ではないのです。基本料金が3〜4%も安くなるのです。 例えば、需要規模が2万kWの大型工場ではこれだけで年間1,200万円の削減。 同じく5,000kWの大型スーパーでは年間で300万円の電気代の削減になります。 関西電力には5年契約で5%基本料金を割り引く制度もあります。 何と、九州電力は5年契約をすると1kW当り基本料金を90円も割り引きます。 是非、各社のHPを確認下さい。 ここで言う大口とは、契約電力500kW以上ですから、当てはまるお客さんは 多いですよ!! 【 ”削減”のトラの眼 】 この背景は、電力販売の新規事業者(IPP)の登場と、ガス会社の攻勢です。 大口向けの電力小売が自由化された2000年以降、大手電力会社10社は、 累計顧客数で440件、153万kW分の契約をIPPに奪われました。 何とこれは原発1.5基分に相当します。凄い事です。 また、ガス会社には自家発電でやられています。特に、都市ガスで発電し 排熱も利用するコージェネです。 だから、長期で囲い込みたいのです!!皆さんを!! 【 ”削減”の裏テク” 】 ≪新コーナー≫ ≪近々、有料化≫ ≪ご意見希 望≫ じゃ、ユーザーとして、消費者としてこの流れをどう利用して電気代コストを 下げればいいのか? 実は、今回新聞記事になる前から、早いところでは昨年末から各電力会社は 大口ユーザーには複数年契約での基本料金の割引を提案していました。 本年4月以降はその動きに拍車が掛かって来ました。 大手ユーザーへの案内が終わったので、囲い込みの目処が立ったので ニュースリリースしただけです。 では、中堅企業様が待っていれば、各電力会社は営業に来てくれるのか? 多分来てくれません。 こちらから呼んで交渉をして下さい。 私(契約電力500kW以上)なら以下の様にします。 これから色々と電力の調達先や方法が増えることを前提に、今の電力会社 との間では最長の契約(関電であれば5年契約)を結びます。 5年の間にもっと安い調達先が出てきたら、その都度関電に相談します。 その際に関電が引き下げに応じてくれなければ、他社へ乗り換えます。 多分、関電は残った契約期間の事を言って来ると思いますが、その頃は 今の通信並みの競争状態で、大幅なぺナルティーということはまず考えら れません。 他に取られない為にもさらに値段を下げて来るか、付加サービスを持って くるはずです。 下手に、2年契約をするくらいなら、思い切って3、4、5年契約を私はします。 基本料金1kWの単価が3%(2年2%、5年5%との割引とした場合)違うと 東京電力で基本料金単位500kWの中堅スーパーは5年間で何と140万円 の削減金額に差が出ます。 そして、次のステップとして、1円でも安い基本料金単価を一刻も早く獲得し、 デマンドのピーク対策に取り掛かります。 それも、『運営改善(無駄取り)』で、1円の投資をすることなく。 前回の、空調の温度設定文書を多いに活用して!! そして、デマンドのピークを5%カットできたら、先程のモデルケースで行く と、1年契約でなにもしなかった場合と比べると5年間で680万円の基本料金を 削減できます。 凄い差です!! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ [03] 5月の経費削減・次世代エネルギー戦略セミナーの結果 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■5月12日 大阪 梅田センタービル27F ヤンマー(株) 研修室 13:00〜15:00 ■5月13日 東京 東京ビジネスポート 神田パークプラザ2F 13:00〜15:00 『日本のエネルギー戦略とビジネスチャンス≪来るべき水素化社会とは≫』 実施 大阪参加者15名 東京参加者13名 好評 【セミナービデオあり】 ■6月23日 大阪 (株)エスコ 本社 西日本研修ルーム 13:00〜15:00 ■6月24日 東京 (株)コスト総研 東京本社 東日本研修ルーム 13:00〜15:00 『大手損保会社が効果(節水率)を保証する新たな節水ビジネスについて』 『携帯電話代削減の究極の方法(東京会場のみ)−ドコモの法人プラン−』 実施予定 各定員15名 【ビデオ撮影予定】 大阪 残席 8席 / 東京 残席 2席 ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コスト削減ニュース”削減 トラの穴”の配信の変更・中止やその他不明な点がある 方は下記へお問い合わせ下さい。consultant@sakugen.org ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 コスト削減総合研究所 *無断転載を禁じます 〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-32-3 トーシンイマスビル3F TEL.03-5302-2291 FAX.03-5302-2292 ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━