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                    コスト削減ニュース
                     “ 削減のトラ ”
                    − コスト総研 −
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      −−−−−−− Vol.43/ 2004−9・20−−−−−−−


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 コスト総研は、初期投資を伴わない完全成功報酬型コスト削減コンサルティング
 により、お客様の生産性を継続的に高め、省コストの結果としての省エネルギー
 によるCO2削減を通じて地球環境の保全・維持に貢献します(^◇^)

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                   ≪ トラの独り言 ≫

    先だっての“地下水掘削”の件がNHKでも取り上げられていました。

    それを、企業に売り込んでいる会社が映し出され、見込み客に電話した
    際に、「コスト削減担当者の方をお願いします。」と言っていたのを見た
    読者の方から、『どのくらいの企業が“コスト削減担当者”を社内に置いて
    いるんですか?所長のコメントをください。』との質問メールが入って
    きました。

    実感ではまだまだですが、最近はトップの方にお会いして、「コスト削減の
    担当者を決めてください。」とお願いした際に、以前とは違い“仕事が出来
    る”方を指名してくるケースが増えてきた気がします。確実に。

    近いうちに、『企業におけるトータルコスト削減の取り組みの実態と課題
    (仮題)』なる調査を、ネットを使ってやりたいと思います。総研らしく。

    その際は、企業読者の方は是非協力ください。

    こんな活動を通じて『トータルコスト削減プロバイダーNo1』を目指し
    ます。

         と言うことで、“削減”のトラも10,000部目指して、精進、精進!!

    以上

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[!]CONTENT
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 [01] 固定電話基本料金値下げの本当の意味とその生かしかた!!
 
 [02] 振込み手数料値下げの裏技、でも本当は・・・・。
 
  [03]  9月の講演会・セミナー予定とお勧めのセミナー(有料)
     そして、受講者の公募≪新コーナー≫

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[01] 固定電話基本料金値下げの本当の意味とその生かしかた!!
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    ≪ 日経新聞 特集 消耗戦 固定通信 上・中・下の下  ≫

    『 聖域踏み込む値下げ 矛盾突かれたNTT 』

    ≪日経コミュニケーション 9/15≫

    『 ソフトバンク連合、固定電話参入の波紋 』

    固定電話の基本料金の値下げの記事が新聞紙上を賑わせています。

    口火を切ったのは、ソフトバンクです。それを見てKDDIが直ぐにさらに
    安い基本料金を打ち出しました。それをみたソフトバンクが再度さらに
    安い料金を発表。この1〜2週間の動きです。

    まさに泥沼の値下げ合戦です。
 
    当然、草刈場になるNTTも黙ってはいないでしょう。

    「顧客流出による減収か」、「値下げによる減収か」の究極の選択ではあり
    ますが・・・・。

    では、なぜ今更固定電話なのか。世の中の流れはIP電話なのに・・・・。

    完全にIP電話に移行するまでには、まだ時間が掛かります。

    各社は固定電話のインフラを持っているのです。ソフトバンクに至っては
    最近日本テレコムを買収することでインフラを手にしてしまったのです。

    “持ってるものは使わなくては勿体無い”です。使わなければ全く利益を
    生みません。

    これが理由です。

    そして、彼らが眼をつけたのが一度も下がったことが無い基本料金
    だったのです。そして、儲かるからです。

    「え、毎月1500円足らずで儲かるの????」

    これ事体では確かにほとんど儲かりません。

    儲かるのは、そこに付いてくる付加サービス収入です。
    「プッシュ回線」「ダイヤルイン」などのオプション・サービスから得られ
    る利益です。

    各社はここに眼をつけたのと、もう一つ、NTTには7万2千円の電話加入権
    (正式名称は、「施設設置負担金」)と言う馬鹿高い(馬鹿らしい)ものが
    あることです。

    このままでは、NTTは新規の固定回線の獲得ではまず100%他社に勝て
    ません。

    7万2千円取られて(最近では分割レンタルが一般的ではありますが)少し高
    い基本料金を支払う方々がどこにいますか?

    NTT職員もひょっとしたら他社で申し込むかも・・・・。

    と言うことは、色々な批判があってもNTTはこの電話加入権を廃止してく
    るでしょう。

    もはや、総務省も容認せざるを得ないと思います。
  
    では、こんな流れの中で我々はどのような選択であり行動を取れば善い
    のか・・・・?

    詳しくは、【 “削減”のトラの眼 】で・・・・。
  

   【 “削減”のトラの眼 】

   それは、二つです。

   まず、基本料金がNTTと比べて100円安いことだけに眼を奪われては
   ダメです。

   大事なことは、今回基本料金の値下げだけが発表されたわけではあり
   ません。

   例えば、今回の基本料金が安くなるサービスは日本テレコムで行けば、
   固定電話サービス「おとくライン」の中の一つのメニューです。

   「おとくライン」に加入すれば、法人向け基本料金の場合、NTT加入電話の
   基本料金2730円に対して、おとくラインは2520円+工事費月額105円となり、
   実質は100円安い。(だけです。)
   当然、先ほどの施設設置負担金7万2千円も要らないし、電話を移転する
   場合の工事費も要らない。(これは大きいです。)

   それから、大事なことは、通話料も約半額と安くなる(法人向けサービス
   の場合、20〜30kmまでの県外通話の場合)こと。

   さらに、『サービス開始から1年間は全国3つの電話番号への通話料は
   完全無料にする。』と孫さんが宣言したこと。

   さらにさらに、『特定時間帯の通話料(法人の場合は平日の19時〜23時)
   を9割引にする。』と発表したことです。

   こちらの方が、削減効果が大きいことを正しく理解することです。

   もう一つは、この機会に無駄な回線を徹底的に洗い直すことです。

   仕事がら、基本料金が2730円、月間使用量が600円。こんな回線を見る
   のは、日常茶飯事です。

   まず、回線の数を最適にすること。無駄な回線は解約すること。
   もはや、7万2千円が返ってくることはないのですから。
   まだ、毎月無駄な、2730円を払いつづけますか?

   それから、基本料金の金額だけにとらわれず、サービスの中味を見て、
   自らの電話の使い方に鑑み、最適なキャリアのサービスを選択すること
   です。

   会社に主装置や交換機が入っている場合、即、IP電話と言うわけには行き
   ません。

   それまでのつなぎとして、如何にして、少しでも現行設備の中で通信コストを
   削減するか。

   この発想も大事です。

   正直なところ、私なら自宅の電話は「おとくライン」に加入します。

   なぜなら、電話先の上位はお互いの実家と姉の家でほぼ完結するからです。

   1年間はそこへの通話題は全く無料になるのですから!!

   同じような方は、他にいませんか・・・・!!
  
   
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[02] 振込み手数料値下げの裏技、でも本当は・・・・。 
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    銀行で振込みをしたことがある方はご存知だと思いますが、3万円以上の
    金額を、口座を持っているのとは全く違う銀行の口座に電信で振り込む際
    の手数料の馬鹿高さを!!眼を疑います!!

    中小零細企業には、月末の数日前から文書扱いの総合振替え用紙を銀行
    窓口に事前に出しておく余裕が無いのが実態です。

    月末の朝の入金状況を最終確認して、経理担当者を銀行に走らせる企業
    も決して少なくないと思います。

    経理担当者が半日帰ってこれない(月末は銀行は混んでいます。異常に。)
    不便さもあいまって、いらいらした経験をもつ経営者の方も多いと思い
    ます。

    その解決策の一つになるかもしれないのが、Webを使った『振込代行
    サービス』です。
  
    最近登場しました。

    その特徴は
    1.当日12:00までの振込・送金の依頼は当日中に手続き完了。
    2.手数料が全て一律。1件420円。
    3.初期費用、月額基本料金は全く掛からない。

    下記にアクセスすれば、現状がわかれば削減金額のシミュレーションが
    出来ます。

    http://www.web-furi.com/

    どれくらいの効果があるかは使い方(振込先)次第ですが、月末に、
    他行宛ての、電信振込みが多い企業は間違いなく効果があります。

    皆さんも是非、シミュレーションして見てください。
   
    個人の方でも、月末ギリギリの他行宛ての支払い先が多い方はコストが
    下がるかも・・・・。

    【 “削減”のトラの眼 】

    このサービスを知った時、なんか420円/件は高いなと一瞬思いました。

    でも、よーく考えてみたら、振込先が同一銀行は意外と少ないな。また、
    他行宛て電信は確実に安くなるので、そこだけでも使えるなと思いました。

    でも、それ以上に、月末に経理担当者が振込に行ったきり帰ってこない
    不便さ、非効率さを考えると、むしろ“振込コスト高”になっても利用する
    価値はあるなと思いました。

    そして、こんな話を思い出しました。

    アスクルの話です。

    アスクルそのものは、決して安いわけではありません。

    しかし、文房具屋さんに行かなくても、FAX1本で当日もしくは明日には
    物が届きます。極めて便利です。

    これを使っているある経営者の方が、「所長、実はアスクルを使うことで
    事務員が“文房具を買って来まーす”と言って勤務時間中にいなくなること
    が無くなったのが、実は一番の効果だったんだよ。」「彼女達は、綺麗な
    カタログから選ぶ楽しさで気がついていないが・・・・。時間給1,000円の
    方々だよ!!」

    同じことが言えます。経理担当者の時間給を考えると、このサービスは
    使える気がします。

    少なくとも我が社では目に見えない大きなコスト削減効果が出そうです。

    さあ、シミュレーションをするぞ!!

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[03]  9月の講演会・セミナー予定とお勧めのセミナー(有料)
     そして、受講者の公募≪新コーナー≫  
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  ≪ 9月のセミナー ≫

      9月は沖縄にて「次世代エネルギー戦略とビジネスモデル」を予定して
   います。
   定員は50名。新エネルギー(風力発電の可能性)を中心に語ります。
   主催は、琉球エレクトリック・パワー株式会社
   
  ≪ お勧めのセミナー ≫

   「21世紀地球サロン」 開催のお知らせ≪抜粋≫

   読者の皆様との意見交流広場であります「21世紀地球サロン」を下記の
   テーマで開催いたしますので、自由にご参加下さい。今回の全体テーマは
   「エネルギーの中長期戦略と地球温暖化対策」。7月7日の第1回「エネ
   ルギー需給見通しとその戦略」に引き続き、第2回目「地球温暖化対策推
   進大綱見直し作業経過と京都メカニズム対応」を以下の要領で開催いた
   します。

   <日時>  2004年9月28日(火)14:00〜16:00
   <場所>  都内
   <テーマ> 「地球温暖化対策推進大綱見直し作業経過と京都メカニズム
           対応」
   <講師>  環境省地球環境局地球温暖化対策課長 清水 康弘氏
   <会費>  本誌の購読者は3,000円、非購読者4,000円
           当日、会場にてお支払い下さい。
   <定員>   30人程度(定員に達し次第、締め切ります。
           参加希望者は、9月24日(金)までに下記宛てにFax等
           (住所、会社等名、所属、氏名、連絡先)でお申し込みくだ
           さい。
  (事務局)     ?エネルギージャーナル社
           (小川・石田、TEL 03-3359-9816、Fax03-3341-3030)

  ≪受講者の公募≫

  「経産省、地球温暖化対策で人材育成事業の受講者を募集」
  
  経済産業省は、民間事業者などを対象とした「04年度クリーン開発メカニズム
  運営組織整備事業(地球温暖化対策関連人材育成)」の受講者を公募する。
  この事業は、民間事業者などによる京都メカニズムの活用促進を目的とし、
  クリーン開発メカニズム(CDM)や、共同実施(JI)に関する国際ルールなどの
  専門知識の取得や実務能力の育成を行うもの。

  京都メカニズムでは、CDMの実施に当たり、温室効果ガス排出削減事業の
  プロジェクト設計書や、第三者認証機関である運営組織による認証などが必要
  になる。事業では、これらに関する知識や実務について研修する。

  事業では、次の4つのコースが設定されている。

  (1)京都メカニズムに関する基本的な国際ルールの解説などを行う
    「CDM入門コース」

  (2)プロジェクト設計書の作成などに関する国際ルールの解説や実習を
    行う「CDM企業等組織内部人材育成研修コース」

  (3)CDMプロジェクトの有効化、検証業務に関する解説や審査実務の
    実習を行う「バリデーター、ベリファイアー研修コース(国内研修)」

  (4)海外の具体的な排出削減プロジェクトを用いた有効化、検証の実習を
    う「バリデーター、ベリファイアー研修コース(海外研修)」

  これらのコースは今年9月から05年3月にかけて実施される。詳しくは、
  経済産業省、産業技術環境局環境経済室まで。(日経エコロジー)
  ■経済産業省 http://www.meti.go.jp


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方は下記へお問い合わせ下さい。consultant@sakugen.org
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