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------■ コスト削減ニュース 削減最前線 ■----◇2005.05. 9. 月曜日◇-----
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 コスト総研は、初期投資を伴わない完全成功報酬型コスト削減コンサルティング
 により、お客様の生産性を継続的に高め、省コストの結果としての省エネルギー
 によるCO2削減を通じて地球環境の保全・維持に貢献します(^◇^)

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 |---[ 今 月 号 の 目 次 ]-------------------------------------------------
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 |  ■ 削減のトラの「独り言」と『コスト削減成功事例 電気の契約見直し3事例』
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 | ≪まだまだ奥が深い『電力契約見直しにおける交渉ナレッジ』 本当に・・・・≫ 
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 | ■ 今号の≪特だね≫情報
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 |        『 セブンイレブン 三井物産から電力一括購入 自由化拡大1万店分 』 
 |      『 経費5%削減 』        ≪ 日経 5月8日 一面トップ ≫ 
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 |       この記事の意味するもの【真相】は・・・・。
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 |  ■ 『  コスト削減ニュース PRO 』  ― 9号・10号・11号の目次から ―
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━■削減のトラの「独り言」と『コスト削減成功事例 電気の規約見直し3事例』━━

  ≪まだまだ奥が深い『電力契約見直しにおける交渉ナレッジ』 本当に・・・・≫ 
 
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  ▼ もうすぐ夏です。体が燃えてきました。第5号お届けします。
 
               ≪ トラの独り言 ≫ 
 
   日経新聞の春秋の中に、解剖学者の養老孟司の言う「教養」の定義
   が書いてありました。
 
   『教養』とは知識の量ではなく、相手の気持ちがわかることだ。
   他人と共通の基盤に立って考える能力が『教養』で、その基盤にあたる
   のが読み書き算盤、歴史認識などの「素養」と言うことになる。
 
   JR西日本の事故後の対応には、この『教養』が決定的に掛けている
   気がします。
 
   「素養」だって危ないものです。
 
   『教養』は金を稼ぐ技能や技術とも違います。
 
   コスト総研は『教養』ある真のコンサルティング集団を目指します。
 
   交渉の相手は、JRに負けず劣らず硬直化しているであろう組織集団である
   十大電力会社であり、250都市ガス会社です。
 
   そんな気持ちの高ぶりの中、“大事”な本に出会いました。
 
   『成功のルールは変わった!』 ―VCから見たベンチャービジネスの真実―
   【UFJキャピタル社長 中村 明×一橋大学教授 米倉誠一郎】
    ≪企業化ネットワーク発行≫
 
   “ベンチャーなくして日本の再生・発展はない”が結論です。
  
   “時代の風を肩で知る”ことの大事さがわかります。
 
   トラを信じて本屋に走ってください!!
 
   ( トラ )

 ▼まだまだ奥が深い『電力契約見直しにおける交渉ナレッジ』 本当に・・・・。 

   『 電力自由化 乏しい実感 』 『 送電費用、最大のネック 』 
   『 「小口向け」競争進まず 』 『 余剰電力の市場取引低調 』
   『 売買主体が固定化 』      ≪ 日経 5月4日 ニュースがわかる特集 ≫
 
   電力の自由化がうまく行っていないことを如実にあらわす記事が今月4日の日経
  紙面に踊っていました。
    
  これは、十大電力が戦後ずっと14兆円のマーケットを独占してきたわけですから
  当たり前と言えば当たり前です。
 
  通信だってここまで来るのにそうは言っても18年の歳月を要しています。
 
  では、今、電力会社との間で何をどう交渉すれば最適な電気の購買が
  出来るのか。
 
  そこにスポットをあてます。
 
  既存電力会社との粘り強い交渉の結果、最適な契約を勝ち取った最新の
  【5つ】の事例のうちの【2つ】を取り上げます。
  ≪ PROでは【5つ】全てを公開しています ≫
 
  ★ 3箇月ごとに契約電力を見直す 
 
   結婚式場です。全国チェーンで有名です。施設も大規模で当然夏場の
   土・日の結婚式のピークに毎年契約電力を更新して来ました。
 
     一方で、オフシーズンの平日などは殆ど電気メーターは回っていません。
  それなのに、その月に支払う電気代基本料金は夏場のピークのものです。
  「電気も大して使っていないのに、何百万円もの基本料金を持って行くのか!」
  「この泥棒野郎!」と言う気持ちになっていました。オーナー様は。
 
  そこで、結婚式場の過去3年間の毎月のデマンドの推移がわかるデータを電力
  会社に用意してもらい、いかに結婚式場が挙式の組数やその時の天候に左右
  されてデマンドのピークを迎えてしまうか。また、デマンドの季節変動の激しさ
  と言う特異性。さらには、設備の平均稼働率の悪さを理解いただき、最終的には
  『季節(3箇月)ごとの契約電力設定』と言う歩み寄りの条件を獲得しました。
 
  こちらの効果は変動があるために終わってみての数字にはなりますが、間違いなく
  3桁の万円です。
 
  ★「一敷地一契約」ではない。『一敷地、一施設、一契約』の活用
 
  (その1)
  50戸以下のマンションです。住居部分に立体駐車場が組み込まれる形で
  建設されました。
 
  通常であれば、共用部分を含めた立体駐車場部分について業務用電力の
  契約を電力会社は言ってきます。高圧契約に比べて基本料金が15%くらい
  使用料単価も7%くらい高い奴です。
 
  そこで、共用部分と立体駐車場部分について建設当初から契約の主体を
  違えて申請しました。
 
  たとえば、共用部分はマンションの管理組合、立駐部分はマンションの管理会社
  と言う具合です。
 
  こちらの削減効果は、立体駐車場に掛かる電気代が常に10%以上これからも
  ずっと安くなると理解ください。
 
  (その2)
  港に併設の生コンの工場です。契約電力が700KWを越えています。
  毎月のデマンドも600〜700KWの間で、電気代の半分を基本料金
  が占めています。
 
  一方、電気を食うのは生コンを作るミキサーであり、それをミキサー車まで運ぶ
  ベルトコンベアであり、港の船から原料を降ろすクレーン(通称“ガンダム”)
  で、稼働中には止めることが出来ない動力設備が中心でした。
 
  有効な電気代削減手法がなくて困っていました。
 
  そこで、契約を二本に分けたのです。ミキサー・ベルトコンベア(生産工場)部分
  とガンダム部分の。
 
  そうすると、生産工場部分は契約電力が400KW、ガンダム部分が300KW
  となり、なんと高圧B契約から高圧A契約2本に変わったのです。
 
  高圧Bの基本料金単価は 1,650円/KW、高圧Aは 1,175円/KW
  高圧Bの使用料単価は 8.44円/kwh、高圧Aは 9.26円/kwh
  ≪いずれも東京電力≫
 
  いずれにしても、高圧BからAになった方が基本料金削減部分が大きく
  全体の削減ボリュームは200万円を大きく越えました。
 
  当然、同一敷地内ですから、契約者の名義を変えました。
 
  お見せしたのは、コスト総研のナレッジの1/3の感覚です。
 
  電気に関しても、【長期契約割引のナレッジ】【業務用電力契約の倉庫を見事に
  高圧A契約に変えるナレッジ】とまだまだ奥深いものがコスト総研にはあります。
 
  (トラ)

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今┃号┃の┃特┃だ┃ね┃情┃報┃
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       『 セブンイレブン 三井物産から電力一括購入 自由化拡大1万店分 』 
      『 経費5%削減 』       ≪ 日経 5月8日 一面トップ ≫
 
         この記事の意味するもの【真相】は・・・・。
 
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   ▼こんな見出しが一面トップに躍っており、驚いた方も多いと思います。 
 
  三井物産が自ら発電所を作り、全国のセブンイレブンに一括して電力を供給する
  のなら、これはもう電力の自由化を象徴する大変な話です。
 
  ですが【真相】はこうです。
 
  現状ではセブンイレブンの各店舗は従量電灯と低圧電力の2本の契約で
  契約電力も二つ合わせて50KW以下(店舗によっては越えているところも)
  であり、まだ自由化の対象ではありません。
 
  ですので、まず、一店舗あたり200万円の設備投資をして高圧受電設備を
  導入し、契約そのものを業務用の契約に切り替えます。もちろん選択約款も
  季節別時間帯別電力を選択します。
 
  そうすると、1店舗あたり年間で100〜120万円程度今までと比べて電気料金
  が下がります。
 
  このようにして、1万店舗全店を自由化対象の契約に切り替えて、まずは十大
  電力会社ごとに数をまとめての電気代単価交渉をするのです。物産が代行で。
 
  電力会社の壁を越えての交渉は実は現実的ではありません。いくら全店を合わ
  せると年間の電気代が300億円近くになると言っても・・・・。
 
  なぜなら、他の地域の電力会社や新たな電力会社が電気の供給を始める
  場合には、メンテナンス・検針・料金の徴収は新たな供給会社の守備範囲
  になるからです。
 
  1万箇所の検針だけでも大変です。新たな検針メータも準備しなければなりま
  せん。多額の投資です。
 
  IT技術の活用と将来的な託送料金の引き下げで将来的には可能になって
  きますが、その前にも
 
  1.セブンイレブンの交渉代行人としての三井物産を十大電力会社は交渉相手
    としてすんなり受け入れるのか?
 
  2.交渉相手として認められたとしても契約電力が500KWを越えているわけでも
    なく、一箇所を見れば高圧でも最も小さな部類のお客様に対して電力会社は
    どこまでの価格弾力性を出してくるのか?
 
  等の実効性に疑問があります。
 
  現在、ミニストップもローソンも順次高圧電力に切り替えて行っています。
  進み方は遅々としていますが、ローソンに至っては5年前に着手しています。
 
  ではなぜ、セブンイレブンだけが大きな記事(日経1面トップ)になるのか?
 
  それは、コンビニの中でセブンイレブンのみが当初より電気代を基本的には
  本部が一括窓口で負担してきたからです。
 
  だから、一括交渉に関しては一番やり易いポジションにいるのです。
 
  ローソンで同じことをやろうと思えば、電気代を払っている各店のオーナー全員から
  交渉の委任状をもらうと言う気の遠くなるような作業と、個人の委任状の集まりを
  持って果たして電力会社が規模での個別交渉に応じるかと言う大きな問題点が
  立ちはだかります。
 
  新聞記事の表面だけに踊らされては“本質”を見失います。
 
  もうひとつ、電力販売事業に完全に出遅れた三井物産の焦りも行間からは読み
  取れます。
  
  (トラ)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
[!] CONTENT  『 コスト削減ニュース PRO 第9号 』
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 【真相】シャープ複写機レンタル事業進出のわけ。やらねばやられる。 

 【深層】環境税は(とら)の予測どおり×でした。じゃ、どうなるCO2削減。
 
 【先端(トレンド)】都市ガス業界の最新動向。メニュー選択の幅の拡がり。 

 【新規(ビジネス)】電力取引市場取引スタート。見えないものをどうやって? 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
[!] CONTENT  『 コスト削減ニュース PRO 第10号 』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 【真相】なぜ大家さんと交渉しないのですか?電気・ガス・水道代 

 【深層】電気代削減に関して徹底的に拘っていますか?抜けてませんか?   

 【先端(トレンド)】IT技術を活用したエネルギー管理 

 【新規(ビジネス)】コスト削減ビジネスと債権の流動化

 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
[!] CONTENT  『 コスト削減ニュース PRO 第11号 』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 【真相】なぜ大家さんと交渉しないのですか?≪その2≫ 電気代やりました!! 

 【深層】『負荷率別』と『休日エコノミー』の選択をめぐる九州電力とのせめぎ合い!

 【先端(トレンド)】番号ポータビリティに関する世間の認知度合い。低い!!

 【新規(ビジネス)】マンションの電気代削減ビジネスのその後・・・・。まだまだ!

 
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